プログラム(2024年12月2日版)
- 概要
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論文ダウンロードについて
- ・論文タイトルをクリックすることで論文をダウンロードすることができます。論文はパスワードで保護されています。パスワードは11月下旬に公共選択学会事務局からお送りしたメールに記載されています。
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2024年12月14日(土)
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10:30~12:00
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■基調講演
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定量分析は『因果メカニズム』に迫れるか?
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講師:山本鉄平(早稲田大学政治経済学術院教授・前MIT政治学部教授)
- 司会:安中進(弘前大学)
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講師:山本鉄平(早稲田大学政治経済学術院教授・前MIT政治学部教授)
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定量分析は『因果メカニズム』に迫れるか?
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■基調講演
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10:30~12:00
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13:00~15:00
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■ポスターセッション
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報告
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Does Electoral Cooperation with the JCP Reduce Vote Share? Evidence from a Survey Experiment in the 2024 Japanese General Election
- 秦 正樹(大阪経済大学)
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日本の国会議員に対するオンラインハラスメントの記述的分析
- 三輪洋文(学習院大学)・仲田明良(静岡大学)・狩野芳伸(静岡大学)
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Non-voting Participations as a Complement way to Voting
- 梅村光紀(同志社大学大学院)
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付和雷同か志操堅固か:公務員の腐敗行動と(非)同調性
- 井坂圭吾(神戸大学大学院)
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Faction or Policy? Determinants of Presidential Choice in Japan’s Liberal Democratic Party
- 浅野正彦(拓殖大学)・Dennis Patterson(Texas Tech University)
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Does police misconduct increase crime?
- 大津優貴(東京大学)
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Voluntary provision of durable public goods under present-bias and time inconsistency
- 熊代和樹(岡山商科大学)・津川修一(龍谷大学)
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教育長は重要か?──大規模学力調査データを用いた分析
- 杉田壮一朗(慶應義塾大学大学院)
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Does Electoral Cooperation with the JCP Reduce Vote Share? Evidence from a Survey Experiment in the 2024 Japanese General Election
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報告
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■日本学術会議サイエンスカフェ(公共選択学会共催)「データサイエンスで政策の質を向上させる」
- ※学生向けアウトリーチイベント。別途申し込みが必要です。
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■ポスターセッション
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15:15~17:15
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■共通論題:計量政治・経済学の新展開
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司会
- 和田淳一郎(横浜市立大学)
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司会
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報告
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Noise Pollution and Suicide-related Emergency Transportation:Evidence from the "Most Dangerous Military Base in the World"
- 高久玲音(一橋大学)
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国会議員秘書の記述統計:1958-2022
- 福元健太郎(東京大学)・松島麗実(学習院大学)・中野慎太郎・関根泰慶・柳雅人(元学習院大学)
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Political Trust and Preferences for Redistribution: Wasteful Spending and Plutocratic Influence
- 松本朋子(東京理科大学)・岸下大樹(東京理科大学)
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Noise Pollution and Suicide-related Emergency Transportation:Evidence from the "Most Dangerous Military Base in the World"
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討論
- 菊田恭輔(アジア経済研究所)
- 安中進(弘前大学)
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■共通論題:計量政治・経済学の新展開
- ■総会
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■懇親会
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アマーク・ド・パラディ寒梅館
- ・会費:4,000円(学生:3,000円)※学会会場の受付でお支払いください。できるだけお釣りが要らないようにご用意頂けるとありがたいです。
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アマーク・ド・パラディ寒梅館
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10:00~12:00
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■企画委員セッション:政治的代表性の検証
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司会
- 大森翔子(法政大学)
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司会
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報告
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報道統制と政治腐敗の認知の関係
- 淺野良成(関西大学)・曽我部沙也加(東京大学大学院)
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女性議員の少なさは男性が原因?:男女格差に関する報道と男女平等政策への態度
- 遠藤勇哉(大阪大学)
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どこで「野党共闘」は起きるのか?
- 髙木顕心(同志社大学大学院)
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報道統制と政治腐敗の認知の関係
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討論
- 三輪洋文(学習院大学)
- 芦谷圭祐(山形大学)
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■一般報告A
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司会
- 倉本宜史(京都産業大学)
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司会
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報告
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下水道事業者の基準外繰入の分析
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大江賢造(財務省・財務総合政策研究所)
- 討論:足立泰美(甲南大学)
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大江賢造(財務省・財務総合政策研究所)
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中山間地域高齢者における社会とのケア関係とウェル・ビーイング向上との関連
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小林秀行(高知県立大学)・源田美香
- 討論:佐藤雅代(関西大学)
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小林秀行(高知県立大学)・源田美香
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自治体財政の持続可能性:地方公会計指標を用いた検証
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近藤春生(西南学院大学)
- 討論:関口駿輔(東京国際大学)
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近藤春生(西南学院大学)
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タイ北部ナーン県山岳エリアの持続可能な観光地域づくりに関する考察
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谷脇茂樹(玉川大学)
- 討論:藥袋貴久(昭和女子大学)
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谷脇茂樹(玉川大学)
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下水道事業者の基準外繰入の分析
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■企画委員セッション:政治的代表性の検証
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■企画委員セッション:テキスト分析による政治学研究の最前線
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司会
- 原田勝孝(東北大学)
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司会
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報告
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Escalatory Behaviors and Credibility Concerns(2024年12月2日更新)
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片桐梓(大阪大学)
- 討論:原田勝孝(東北大学)
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片桐梓(大阪大学)
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ソーシャル・メディアにおける商業紙の政治宣伝:中国共産党機関紙との比較を通じて(2024年12月2日更新)
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工藤文(金沢大学)
- 討論:周俊(神戸大学)
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工藤文(金沢大学)
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BERTopicモデルによる震災復興に関する発言分析:岩手県議会議員の取り組みと課題
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李昕翮(東北大学)
- 討論:堤英敬(香川大学)
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李昕翮(東北大学)
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Escalatory Behaviors and Credibility Concerns(2024年12月2日更新)
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■一般報告B
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司会
- 名取良太(関西大学)
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司会
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報告
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境界線が投票率に与える影響(2024年11月30日更新)
- 坂本東生(青山学院大学)
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有権者による情報接触と争点に対する意識変化・投票参加:長野県佐久市の住民投票を事例として
- 塩沢健一(鳥取大学)・石川悠紀子(三菱総合研究所)
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「一票の価値」は投票参加を促すか:フィールド実験による検証
- 善教将大(関西学院大学)
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境界線が投票率に与える影響(2024年11月30日更新)
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討論
- 福元健太郎(東京大学)
- 大森翔子(法政大学)